いろんなお料理レシピに大根を使うけど、オイラのダイコンは温泉気分で

最近、暖かいポカポカ陽気が続き冬が終わって春が来たんだなと思っていたのに。。
ここ山陰・島根県は氷点下になり冬に逆戻りです。

この地域では、弁当忘れても傘忘れるなという言葉があるくらい天気の悪い日が多いのです。「曇天(どんてん)」という単語も島根に来てから知りました。
風が吹こうが雨が降ろが農作物は待ってくれませんので、合羽を着てキャベツやダイコンなどを収穫します。

冬野菜の収穫もピークは過ぎ残りわずかとなりました。
本命のイチゴの収穫ピークが目前に迫っているので、露地野菜はそろそろ終わらせたいのですが、いざ終わりが近づくと寂しいですね。
ダイコンの収穫は、寒さが本格的になる12月ごろまでは葉っぱ付きで収穫しています。葉っぱもお浸しにしたり炒めたりすると美味しいです。寒くなると葉が固くなるので収穫の時に切り取ってしまい白い部分だけにします。
土を井戸水で洗い流し一本ずつラップをして出荷します。

たまに、形の面白い大根も発見します。
この日は、まるで温泉につかっているカップルのような大根でしたw

露地野菜の収穫出荷後は、苺ハウスで管理作業です。

ずっと下を向いて作業していたんですが、お昼になり異変に気いづくと。。

いつの間にか雪が降り、積もり始めていました。
やっぱりまだ冬なんだなぁ~
早く春が来てほしい。

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