ナス畑を片付けてトラクターで整地し次期作の野菜作りを準備

オイラは鳥取砂丘があるところだね、と言われたことがある島根県の苺農家です。
島根県が分からない人に鳥取県は説明しにくいけど。
鳥取砂丘というくらいだからそれは鳥取県です。
島根県は鳥取県の左です。。
まぁ、鳥取島根とセットで言われることが多いし、その昔一緒の時もあったらしいからまぁいいっか。
で、話を戻すと
大阪から島根県にIターンして新規就農し、イチゴを20年間 栽培しています。
今日はナス畑のあと片付けパート3。トラクターで荒起こし整地です。
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では、本編です。
去年の5月にナスの苗を植え付けて、初夏から真夏・秋とたくさんのナスビを収穫しました。 品種は筑陽でした。
12月の霜で枯れてしまったのを片付けていきます。 過去動画で、ナスビの棚の分解やトラクターを使った黒マルチ剥がしを紹介していますのでYoutubeの再生リストから見てください。


今回は、トラクターを使って最後の作業です。 畝のところが凸凹しているので整地するのと、越冬している虫たちを掘り起こし、寒さでやっつける目的もあります。
トラクターで荒起こしをしていくと、自然と萌える男の赤いトラクター♪って口ずさみます。 ファイヤーのほうの、燃えるじゃないですよ~。そっちは著作権に引っ掛かりますので。 萌えるの方です。
ここで、説明しよう。
「萌える」とは、本来の日本語で言うと「芽生える」という意味で農業用語です。 ありがとうWikiペディア。

で、トラクターで耕しているとツガイのカラスが毎回やってきます。 掘り起こされた虫やカエル、小動物を狙っています。 子供の時はカラスって縁起が悪いってよく言われてましたが、よく見ると漆黒の羽がとても綺麗で顔もハンサムな奴が多いんですよ。でも、農作物も食べるのでどっかにいってほしいです。。

茄子は連鎖障害が出るので今年はここには植えません。
ナス科以外の物を植える予定です。 ナス科にはトマト・ジャガイモ・ピーマン・シシトウなどです。これらを植えると成長が悪かったり病気になりやすくなってしまうんです。
今年は何を植えようかなぁ~って考えているときはワクワクします。

イチゴ作業の合間に春の準備を着々と進めていきます。
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今回も木村農園いちご屋さんのYoutubeチャンネルを見て頂きありがとうございました。

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