ユンボが一家に一台あると農作業にとっても役になる

今日は茄子畑の片付けパート2です。
先日、ナスビの棚を解体し、枯れたナスの木を引っこ抜きました。
雑草対策や保温用で黒マルチと言う黒いビニールで畝に張っていました。
その黒マルチを剥がす作業なんですが半年以上も土の中に埋まっていたので、結構力が必要です。

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おいらは力仕事が苦手なのですぐに道具を使います。
今回はユンボの出番です。パワーショベルと言ったり、バックホーと言ったりしますよね。
おいらは通称ユンボです。
ユンボは軽油を燃料としてディーゼルエンジンで動いていますディーゼルはガソリン車に比べて力強く耐久力がいいからです。
ユンボを使って排水用の溝を掘ったりしますが。ときには芋を掘ったり通常とは違った使い方をおいらはします。手っ取り早くスコップを持って手で掘ったほうが早い時もあるのですか体力を使うと疲れきってしまって、その後の作業が手につかなくなるので機械を使います。でもこのユンボ小型なので結構作業してると振り回されて疲れるんですよね。
そうそうここだけの話、無免許運転です。
自動車の普通免許と中型2輪の免許そしてフォークリフトの技能講習は終了していますがユンボの免許は持っていませんユンボを運転するには資格が必要ですが私有地ならいらないと言うことで免許を取っていません公共の場所や道路を走るには免許が必要ですので気をつけましょう。あと私有地でもヘルメットをつけて安全運転を心がけましょう。

明日は2月2日で節分ですね。すごい違和感があります豆まきをする節分って2月3日に固定されていると思っていたんですが今年はちょっと違います。まず季節の始まりである立春立夏立秋立冬ってのがありますよね。その前の日を節分と言うらしく、立春の前の節分だけが定着したみたいです。
その立春が2月4日に多く、前の日が季節の分かれ目と言うこで2月3日は節分となる日が通常です。
ただ、閏年のように少しずつズレが生じることがあり立春の日がずれて節分の日も変わることがあります。
前回変わったのは37年前の1984年昭和59年に2月5日が立春の日となりその時節分の日が2月4日になりました。
逆に節分の日が1日早く2月2日になったのは1897年明治30年だそうです。
明日は、それから124年ぶりの2月2日の節分となります。
節分の日には豆を巻いたり恵方巻を食べたりしますよね。大阪出身の俺らは普通に思っていましたが、20年前に島根にアイターンしてきたときにはまだ定着していなくその後コンビニや大手スーパー等の宣伝で流行り始めて今では普通に恵方巻を食べるようになっています。恵方巻を食べる時は恵方と呼ばれる方角を向いて誰にも話さず心の中で願い事をしながら1本丸ごと食べると願いが叶うといいます。
今年の方角を知っていますか? 
南南東ですよ。
皆さんの願いが叶うと良いですよね。
このようにこよみで日がずれるのは仕方ないと思うのですがハッピーマンデーのように何月の第なん月曜日とかはいまだになじみません成人の日は1月15日体育の日は10月10日と脳みそに刻み込まれています。ハッピーマンデーは死ぬまで馴染めないと思います。昭和生まれの昔はよかった症候群にかかってます。
しかしハッピーマンデー制度や週休2日制なんかで、休みの日が多すぎるんじゃないかなと思いませんか
農家が365日働いているから嫌味で言ってるんじゃなくて
ほんと俺らなんか逆に1週間が8日あってもいいんじゃないかと思っている位です。
今日はユンボで茄子畑の黒マルチを剥がす動画を紹介しています。

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