🌱2月11日、時おり雪が舞う寒い日。今日は スナップ(スナック)エンドウの種まきを行いました。名前の違いや品種の話、そして実際の播種の手順まで、今回の作業をまとめて紹介します。
🫘 スナップ?スナック?名前の違いと由来
今回まくのは サカタのタネの「スナック753」。
グリーンピースとは違い、さやごと食べられるタイプのエンドウ豆です。
名前については少しややこしくて、
- スナックエンドウ
→ “スナック菓子のように美味しい” が語源 - スナップエンドウ
→ “ポキッと折れる(snap)” が語源
どちらも使われていますが、2000年代に農林水産省が 「スナップエンドウ」表記で統一を推奨した経緯があります。
ただし、今回の種袋には「スナック」と書かれており、地域によって呼び方もバラバラです。
きむら農園では普段 スナップ と呼んでいます。
🌱 種まきの時期と育て方の違い
一般的には 秋まき → 越冬 → 春収穫 が主流ですが、
木村農園では 2月に種をまいて育苗し、後から畑に定植する方法を採用しています。
🪴 ポットへの種まき手順
理由は以下の通り:
・冬の寒さで発芽が遅れたり失敗したりするリスクを減らせる
・ポットで育てることで、初期生育を安定させられる
・定植時に生育の揃った苗を選べる
1. 種の特徴
・30mlで約55粒
・表面が青いのは チウラム処理(病気予防の薬剤)
鳥よけにもなると言われることがある
2. 種をまく
・1ポットに2粒
・指で軽く押し込む
・土を寄せて 1cm弱の浅植え
→ 深すぎると発芽不良の原因に
3. 発芽率と間引き
・発芽率は約80%
・2つとも発芽した場合は 間引かず、そのまま2本で定植
→ 木村農園では両方育てるスタイル
🌤 発芽後の管理ポイント
・発芽適温は 15〜20℃
・2月はまだ寒いので、日当たりの良い暖かい場所で管理
・水やりは表面が乾いたら
晴れた日の午前中に与えるのがベスト
屋外での育苗はまだ早いので、3月に入ってからが安心です。
🍳 スナップエンドウの楽しみ方
スナップエンドウは マヨネーズをつけて食べると最高に美味しい。
甘みが強く、シャキッとした食感が魅力です。
📅 今後の予定
・約20日後に生育の様子を紹介予定
・その後、畑への定植作業へ進みます
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